節減対象農薬の使用回数 | |
慣行栽培基準 | あぐ里能生 |
17回 | 5回 |
化学肥料の使用量(kg) | |
慣行栽培基準 | あぐ里能生 |
6kg/10a | 2.23kg/10a |
農林水産省のガイドラインにそって、地域慣行栽培基準を50%以下に減らして栽培したものを県特別栽培農産物として、新潟県が認証したコシヒカリです。
お届けする袋に「新潟県 特別栽培農産物 認証」のシールが付き、適切な管理のもと出荷しています。
米作りは土づくりから。堆肥をすき込み有機肥料中心に育てた、甘みと光沢のあるお米です。
化学肥料、農薬は通常の50%以上減らし、化学肥料はN(窒素)成分で3Kg以下にして栽培し、安心・安全を求めたお米です。
品種はコシヒカリです。
玄米は色彩選別機を通し、すべて一等米です。低温倉庫で保管し品質管理に努めており、お客様からのご注文をお受けしてから精米しております。
特別栽培米 能生米
品種:コシヒカリ
玄米 30Kg
特別栽培米 能生米
品種:コシヒカリ
白米 5Kg
化学肥料、農薬は通常の50%以上減らし、化学肥料はN(窒素)成分で3Kg以下にして栽培し、安心・安全を求めたお米です。
品種はコシヒカリです。
玄米は色彩選別機を通し、すべて一等米です。低温倉庫で保管し品質管理に努めており、お客様からのご注文をお受けしてから精米しております。
特別栽培米 能生米
品種:コシヒカリ
玄米 30Kg
特別栽培米 能生米
品種:コシヒカリ
白米 5Kg
つやつやふっくら炊きあがったご飯は、それだけでごちそうです。基本の炊き方をおさらいしてみましょう。
1合は150g(180㏄)です。おいしく炊くには2合以上で炊きましょう。
☆通常の計量カップは1カップ=200㏄なのでご注意。
現在は精米技術の向上により、米と米を擦り合せて「研ぐ」必要はありません。研ぐとお米が割れたり表面が傷つき、食感が悪くなったり旨みや栄養が流出してしまいます。
最初は水を一気に注ぎ、手早く洗って(円を描くようにかき混ぜて)すぐに水を流します。
その後、1~3回水を換えて繰り返します。
☆水が完全に透明になるまで洗う必要はありません。
洗い終わったお米をザルに上げて水を切ります。目安は10分位です。長く置きすぎると乾燥してお米が割れることがあります。
水を切ったお米を炊飯器の内釜に入れ、目盛に合わせて水を加えます。水はお米の1.1~1.2倍量です。
夏場は30分、冬場は1時間程度吸水しましょう。吸水時間で炊き上がりにかなり差が出ます。ただし、吸水時間が長いほど良いというものではないのでご注意を。
☆洗米してすぐに炊く場合は、水ではなくぬるま湯で炊くと良いです。
お米を平らにならし、炊飯器のスイッチを入れる。
炊き上がったらすぐには蓋を開けずに10~15分程蒸らします。その後しゃもじで釜の底から返すようにさっくりと混ぜ、余分な水分を飛ばします。
☆最近の炊飯器は蒸らし時間も含まれている機種が多いので、ご家庭の炊飯器をご確認ください。
昔から祝い事や農作業の節目に能生谷地区の各家庭で作られている笹ずしは、山菜をネタに用いた素朴な押しずしです。
上に乗る具材は、わらび、ぜんまい、たけのこ、しいたけ、卵、油揚げ、ヒジキ、にんじん、でんぶ、紅ショウガなど家庭によってさまざま。
戦国時代に上杉謙信と武田信玄の「川中島合戦」で、山での食事の器のかわりに笹の葉を使ったことが由来とか。